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2010年10月のアーカイブ

シェアハウスへのリフォーム?

シェアハウスのリノベーション設計・施工をさせていただき、
第1号棟完成から6年近くになります。
この数年でTVや書籍、そしてネット効果により、急速に
「シェアハウス」「ゲストハウス」の認知度が広まったと感じます。

シェアハウスを計画したいとお問合せが時々あるのですが、
今回もとある新宿区内の戸建て住宅について相談がありました。

早速案内された住所に行ってみると。。。
地下鉄駅からごく近くかつ住宅街の静かな環境で、
立地はとても良いようです。

そして建物は、築35年くらいでしょうか。
それなりに手を加えれば良い雰囲気にはなりそうです。
昭和レトロな雰囲気を生かして、部屋の間仕切りを上手く設定し、
水廻りは綺麗に更新。
どんな人に住んでもらいたいかというターゲットと
このシェアハウスについてのコンセプトを持たせることができるか
が大切かなと、毎度ながら思いました。

あまりイニシャルコストをかけたくないのは理解できますが、
かけないで表層だけ取り繕っても。。。
結果として人気がないハウスになっては意味がないので
バランス感覚が重要です。
たいがいは、あまりにも費用を押える方向を希望される場合が
多いので、やはりオーナー様にデザインに興味を持ってもらい、
工事費はそれなりにかかることに理解をしていただけると
面白いプロジェクトになりますね。

マンションの大規模修繕工事

中古マンションだけでなく新築または築浅マンションでも、
大規模修繕工事がどう計画されているかは、
自分の資産を守るためにとても大切なことです。
管理がしっかりしているマンションを見究める指標でもあります。

さて、うちの築古マンションのことですが、
先月から大規模修繕工事の代表格である
外壁補修塗装工事と屋上・バルコニー防水工事、鉄部塗装工事、そして共用エントランス改修などが開始されました。
1ヶ月ちょい経過して、ようやくこんな感じです。

外部足場と養生シート掛けが完了し、
上階から順に高圧洗浄と塗装に入っております。
工事は安全対策と仮設養生が重要だと大きな工事ほど
感じます。
総戸数200戸あまりの13階建てマンションで、
2億円弱となるプロジェクト。
単純計算で、私含め各区分所有者の負担額は
約100万円。
修繕積立金を月額1万円とすれば、8年と3か月分が
今回費やされることになるのです。

足場が外され完了するのは来春です。
管理はなかなか良い建物ですので、
外部ももっと綺麗になってくれるのは入居者として嬉しいことです。
ただ足場がなくなるまではバルコニーが利用できず、
シートにより採光が悪くなってます。
うちは東南東向きのバルコニーだから朝の光が以前よりも
入らない状況なので、寝起きが遅れやすいのはそのせい?

せっかくだから養生シートに花粉防止効果もあると嬉しいのですが。。。

部分リフォーム打合せ

お問合せいただいたお客様宅を訪問しました。
外観も洒落ています。
さすが大手不動産会社分譲のマンションです。
が、やはり住んでみると建売の「標準」仕様ならではの、ご不満な点が色々と出てくるようです。

お子様の成長に伴いLD続きの和室部分のリフォームをお考えでの相談ですが、
いわく「取ってつけたような」という表現通りの和室でして、将来的な間取変更のことは
正直全く考慮になかったのだろうという設計でした。
万人受けの標準プランのデメリットですね。

奥様が不満な点の一つは、廊下、LDK、和室の壁や梁のラインがずれていること。
確かに違和感があります。
そして、ある壁を開放したら、と考えると
部屋ごとにズレズレになるため、補修しないといけない部分があっちもこっちも。

部分リフォームのはずが、なかなか広範囲まで影響の出て難しくなりそうです。
小さなお子さんたちは周りで楽しそうに遊んでいて、とても感じのよいご家族。
色々なアイディアで良い方向にまとまるよう
コーディネートしたいと思いました。

※下の画像は別件写真です。

住宅リフォームの勉強会でした

・ 

本日配布されたテキストです。
弊社も加盟している住宅リフォーム業者の団体主催による勉強会があり出席しました。
会場はほぼ満席。
3時間ほどの内容ですが、まとめて行うので凝縮というよりも
駆け足での概要説明という感じでして。。。
日ごろの最新の情報収集、勉強が大切だなと感じます。
キチンと読めば大切なことが記載されております。
お客様とのトラブルを少なくし、信頼される業界になろうという目的の団体ですから
お客様目線で語られる良い内容です。
先月にも別な協会主催のシンポジウムがあって、
ゲスト講師である大学教授の話は退屈でしたが、同じように満席状態。

リノベーション、リフォームは今後の住宅産業にとっては新築に替わって主軸になるので
皆熱心ですが、不動産業界との横の連携がもっとできていくことが必要だと
より強く思いました。

ちなみに住宅版エコポイントは、先月の内閣決議で1年延長になりました。
車のように予算いっぱい使い切るほどではなかったようです。
要は車は購入時のポイントが消費者に明確で手続きが容易だったのに比べて、
住宅のポイントは結局どれだけお得になるのかが
一般的には分かりにくく浸透していないこともあるでしょうね。

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